ドラクエ10 6つの職業はどれが良い?各職業と違いを紹介

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■6つの職業について
プレイヤーはオンラインに接続する際、6つの職業から1つを選びます。 6つの職業とは「戦士」「魔法使い」「僧侶」「武闘家」「盗賊」「旅芸人」です。 しばらくは最初に選んだ職業で冒険しますが、Lv20で転職クエストをクリアすれば、それ以降はいつでも転職できるようになります。

■職業によるステータス差とステータス一覧
Lv1の時点では職業ごとのステータスの差はありませんが、 その後のレベルアップ時のステータス上昇量は各職業ごとに違います。
Lv10時点での装備を除いたステータスは、大体以下の通りのようです。

職業HPMP攻撃早さ守備攻魔回魔寸評
戦士5241511攻防に優れる
魔法使い1514151攻撃呪文が使える。序盤辛いがレベルが上がると活躍
僧侶1433215回復呪文が使える。パーティープレイで必須
武闘家4155211攻撃面で特に優れる
盗賊4244322攻撃が強く、「ぬすむ」が使える
旅芸人3334333レベル上げは大変。ボス戦では選択肢が多くて楽しい

※ベータテスターのLv40データを基に、当サイトで独自に集計・計算したものです。
※製品版ではバランスが変わる可能性があります。
※装備を加味すると、どのパラメーターを重視するかで若干順位が変わります。


■人気種族・職業
4月26日のドラクエ10の記者向け商品説明会では、ベータテストのフェーズ2.0段階でのプレイヤー数は以下の通りと発表されていました。

戦士:4638人、僧侶:3957人、盗賊:3491人、武闘家:3276人、魔法使い:2869人
※6位の旅芸人は人数不明

「ファミ通」の誌上アンケートによれば、最初に選びたい職業の分布は以下の通りだそうです。
僧侶20%、戦士20%、盗賊19%、旅芸人16%、魔法使い12%、武闘家10%

■職業はどのように選んだらいい?
プレイヤーごとに選ぶ基準はそれぞれだと思いますが、ここでは 「快適にプレイを進めたい」「単調なプレイをしたくない」「他人に必要とされたい」「ソロでプレイしたい」 という4つの要望を想定して適職を挙げてみます。

(1)快適にプレイを進めたい
基本的に、レベル上げが楽だと、快適に進んでいるという実感が得られやすいでしょう。細かなゲームバランスにもよりますが、 レベル上げが全般で楽なのは戦士と武闘家、序盤では盗賊、中盤以降は魔法使いになると予想しています。
※ベータテストでは時期ごとにレベル上限値があったため、 みんな十分にお金を貯めて装備を整えてから次のレベルに上がりました。 そのような制約が無い製品版では、満足に装備を買えない状態でレベルを上げていくことになるため、 ゲームバランスはかなり変わる可能性があります。

(2)単調なプレイをしたくない
まずザコ敵との戦闘やレベル上げについては、前衛職はどうしても単調になりがち。 僧侶も狩場のレベルが低いと、後ろの方で回復してるだけになります。適正なレベルの狩場を使えば楽しめるでしょう。 魔法使いは、敵に合わせて全体呪文と単体を使い分けたり、たまに杖で殴ってMPを回復するので選択肢の幅があります。

ボス戦に関しては、僧侶、魔法使い、旅芸人は、選択肢の幅が広いので色々考えながらプレイすることになります。 戦士、武闘家、盗賊も、「ロストアタック」「花ふぶき」などの補助技を使いこなそうとすれば結構楽しめます。

(3)他人に必要とされたい
パーティープレイでは、どんなパーティーでも僧侶は必要とされるでしょう。 旅芸人やメラミ修得後の魔法使いも、ボス戦時には重宝されるはずです。 戦士と武闘家も重要ですが、若干余り気味になる可能性も。 盗賊やレベル上げにおける旅芸人は、相対的に必要度は低くなりそうです。

(4)ソロでプレイしたい
ソロと言っても、酒場でサポート仲間を雇って4人パーティーを組んでプレイするのと、 本当にサポート仲間も使わずに1キャラのみでプレイするスタイルがあります。
前者の場合は、僧侶はNPCでも結構まともに操作してくれるので、前衛職がお勧めです。 後者の場合は、戦士、武闘家、盗賊が良いようです。

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